1、動く被写体の撮影

知り合いから、一眼レフのカメラを貸してもらうことができました(ラッキー!!)
そこで、撮影の特訓です!
機種は「EOS kiss」です。女性でも扱い易い大きさということなので、オートフォーカスだし、シャッタースピードは早いし、簡単に撮影できるだろう、と思っていたら・・・
近所の公園で、走っている子供たちを撮影したのですが、 被写体を真ん中に捉えきれていなかった為、全部ピンボケでたんです。
真ん中に捕らえることを意識して撮影したら、素晴らしく瞬間を捉えた写真が撮れました。
でも、真ん中に捕らえるのが難しいんです。練習が必要でした。

2、集合写真

子供たちの集合写真は、ことあるごとに撮影しました。
風邪をひいたり、怪我をしたり、必ずしも全員が集合写真に写れるわけでは無いからです。
また、行事ごとに集合写真があると、使わないんじゃないか?と思いがちですが、季節が変われば服装もかわりますし、なによりも子供たちの表情が毎回違います。集合写真だけでも充分にアルバムになるんじゃないか?と思うくらい集合写真は素敵です。
マイブックに集合写真を見開きで載せる場合の注意点があります。
マイブックはフルフラットに開きません。その為、ページのつなぎ目の真ん中が見えにくくなるのです。そこで集合写真を撮影するときに、間を開けて撮影しましょう。そうすると、レイアウトがとても簡単!見開きで載せるなから、間を開けてもそんな感じがしません。
運動会や遠足など、一回くらい親も一緒に写った集合写真を撮りましょう。
集合写真って通常2L版くらいですよね。それ以上大きくプリントすることは、あまりありませんから見ごたえがあること請け合いです。

3、園の風景・小物の撮影

子供たちが毎日通った園には、色んな印象的なオブジェや空間があります。
水場の置物、園庭のジャングルジム、竹馬、手洗い場の置物、子供たちの靴箱、名札、食器などなど。
要所要所で素敵なイメージ写真になりますので、気がついたら撮りためましょう。

4、先生の集合写真

園で撮っていただく場合もありますし、保護者が撮影しに行く場合もあります。できるだけ、お世話になった先生方が全員写っている集合写真が欲しいものですが、そうはいかないことも。
年度別の先生紹介を配布されるような園では、そのような画像をお借りすることも良いかもしれませんね。

5、全身の写真

子供たちの全身の写真も素敵でした。
こんなに大きくなりましたよ!という園児紹介のページで使いました。普通に何気なく写真を撮っていると、全身が写っていることは意外にも少なかったのです。
小さい頃のプニプニの足が、5歳にもなるとシッカリしてスックと立っている姿は、本当に感激です。

6、その他

一眼レフのカメラは、主に運動会で活躍し、それ以外はコンパクトカメラも多用しました。
天候が良いときは、コンパクトカメラでも充分で格好良く撮れた感じがします。屋外の写真が素敵な訳はそういうことなんでしょう。

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